アニーがパピーの部でRWB を取ったので、ショーの後に写真撮影があった。
Kハンドラーさん「オーナーさんも一緒に撮れるから、是非」
ウッキー「ええー?で、でもメイクが」
ボヤッキー「変わらないから」
ウッキー「(怒)でもぉ〜いいですぅ〜」
Kハンドラーさん「インターみたいな大きなショーは記念になりますよ」
ウッキー「う〜ん、それもそうですね(アダルトGになったら二度と機会がないかもしれないし!)じゃあ…」
会場内の1画に撮影ブースが設営されていた。受賞内容が書かれたボードの傍らの台に、キキリ☆と立つステイポーズの受賞犬。その後ろにハンドラーを真ん中に、左右に審査員とオーナーが立つ。前方にプロのカメラマンさん2人。
Kハンドラーさん「○○さん(カメラマンさんに向かって)!この仔(=アニー)長くポーズ保ってられませんから!」
ウッキー「…(そうなんだ〜。じゃあ、本番よく耐えたんだなぁ。偉かったねぇ〜)」
合図と共にカメラのフラッシュがたかれる。2人同時。どっちを見ればいいのぉ?
カメラマンさん「はい!いいですよ〜」
緊張〜☆白目むかなかったかな?写真、見たいような見たくないような(爆)。
追伸:後で分かりました。この手の写真を撮る時は、犬を見るとキマる様です。一人、目線の泳ぐ感じで仕上がりました(涙)。「どこ見てんのよーっ?」
>メルママさんへ
そうなんですか〜?でも次(があったら)は、犬に視線をやってみます。どういう風に写るのか見てみたい(笑)。
皆、ホントに頑張りましたよね!犬も何となく試合だって分かってる感じがしました。
シェルティーのお化粧、今度教えてください。練習台は家に2匹もいるし〜Ψ(`∀´)Ψ
アニーちゃんおめでとうございます。
本当に良かったね♪
頑張ったよ(みんな!)
写真はオーナーさんはカメラ目線でいいのでは?
犬を見てると伏目がちになりますよ。
カメラ目線で“ニコッ”といきましょう。
1G(牧羊犬グループ)シェルティーの審査は9:15am に7番リングで始まる。ショーはパピーからスタート。パドックと呼ばれる、ショーのための準備&待機場所から、リング周辺にボチボチちびっこシェルティーが出てきている様だ。
リング内に女性のハンドラーが連れたトライのパピーが入ってきた。ちょっとアニーに似てる。
ボヤッキー「あれ、アニー?」
ウッキー「そうかも…似てるね。でもハンドラーがKさんじゃないし、違うかな?」
ボヤッキー「違うね。あの仔ちゃんと出来てるもん」
ウッキー「…(おいっ!)」
目録を見ると、最初はオープン(繁殖者とオーナーが別)の牡から。次が自家繁殖の牡。続いてオープンの牝…そ、そして次が自家繁殖の牝…一番最後にアニーの名前が…。
ボヤッキー「あ!アニー」
ウッキー「えーーーーーっ?どこどこ???」
アニーよりひと回り小さいセーブルの仔とアニーがリングに入ってきた。ドキドキ☆ウッキーはカメラで動画を撮っているので、レンズ越しにアニーを見る。一応、ちゃんと立ってステイしている様な…?でも片手上げてるし。それって猟犬のポイントポーズでしょ!
セーブルちゃんのラウンドが終わり、いよいよアニー。対角線上に直線に走る。Kハンドラーさんとアイコンタクトを取り、トロットで走るアニー。ちゃんとショードッグしてるじゃん!感動っ!
思った以上にアニーは頑張ってくれました。Kハンドラーさんもさすがプロです!暴れん坊でど素人のアニーを、たった2週間でここまで持ってきてくれて。ショーの最中もそこここで、アニーの気を引き、失敗しそうなところを上手くカバーしてくれました。脱帽です。
それにしても見てる方もど素人で、Kハンドラーさんが審査員に何かリボンを貰ったけど、それが何なのか?アニーはどうなったのか?結局、ショー後にアニーに会った時、HFケンネルさんに説明していただくまで分からず…応援する資格のない飼い主でございます(涙)。
アニーをショーに誘ってくださったHFケンネルさん、ここまで育ててくださったKハンドラーさん、ショー当日いろいろ教えてくださったびっけさんFamily。本当に、ホントーにどうもありがとうございました!皆さんの支えがなければ、ここまで出来ませんでした。絶対。Ever Never。とってもとっーても楽しかったです♪
ウッキー「アニー、台の上でちゃんと立ってましたね〜」
Kハンドラーさん「うん、頑張ったね〜。昨日まで出来てなかったから」
ウッキー「え?ええええええっ!?(ぐ、偶然?)」
アニーを守ってくれたラッキーの神様。どうもありがとう☆
ちなみにウッキーが撮った写真は、かなりの確率でブレブレで、どうやら手がかなり震えていた様です。アニーはともかく、ウッキーのノミの心臓をどうにかしたいものです(苦笑)。
続いて、アニーの走りの動画です。
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【アニーのドッグショー・デビュー】
写真をクリックして、アニーの走りを動画でご覧ください。
カーブでちょっと滑っちゃったかな。
テーブル審査もがんばったね。 |
きょ、今日は運命の神奈川インターの日…アニーのドッグショーDebut。
この日までボヤッキーに何度も「破門?」と聞かれ、Kハンドラーさんから「やっぱり台が苦手」と経過報告を聞き、ウッキーは益々マレー熊のツヨシ君のごとく、頭を抱えながらp(●`Д´●)q今日を迎えたのでした。
いつもは苦手な早起き。目覚ましは5:00amに鳴ったものの、そのままウトウト…しか〜し!ここからがいつものウッキーとは違った。5:30amに目覚ましがないにもかかわらず、自力でガバッと起きましたよ、エッヘン(え?普通?)。
眠気眼の2匹&1人(ティー&マック&ボヤッキー)、テンションの高い1人(勿論ウッキー)でバタバタと横浜パシフィコ目指して、出発ぁぁぁつ!!
朝の港みらいはゴーストタウンのごとく静か。しかしただならぬ盛り上がりの1画が…言わずと知れたパシフィコ横浜。駐車場には、もう「バス」としか言いようのない大型のバンが何台も停まり、普通の生活では見ることもない大型犬(Gデンやサルーキ、レオンベルガー等など)の集団がそっちこっちにいる。それより!ウッキーがもう心臓バクバク☆で、お腹は痛くなるし、マックの事なんて全然言えない状態(苦笑)。ボヤッキーに「あなたが緊張してどうなるの?」と言われても、「え?何?」と全然耳に入らない。
ああーっ!この緊張感。アーちゃんは一体どうしているのだろう?「ここは何処?私は何をするの?」と心細い思いをしているのではないか?苦手な台の審査もあるのにっ!!ああ〜…「トイレ行ってきます」(爆)。
HFケンネルさんの助言で、初ショーだし全部終わるまでアニーには会わない。ショーも遠目で見ることにした。敏感な仔はどんなに変装しても、どんなに遠くで見ても、オーナーさんに気付き、その瞬間、集中力がブツッと切れてしまうと言う。 それを聞き、当初は終わった頃に行こうと思った。でもKハンドラーさんが「気付かれたらそれはその時。始めてのショーなんだから、見てあげなきゃ」と言ってくださった。力強いその言葉に、心臓バクバクだけど、頑張ってウッキーは見届けるよーっ!
ボヤッキー「あのさ、頑張るのはあなたじゃないから…」
(続くーっ☆)
I could read a book about this without finding such real-world aporeachps!
I could read a book about this without finding such real-world aporeachps!
I could read a book about this without finding such real-world aporeachps!
>メルママさんへ
いろいろお世話になりすぎて、せめてもの気持ちです。あんなんじゃ、全然足りない(笑)。
アニーの事もまた誉めて頂いて、さらに夢見心地になってます。暫く写真を見るだけで、幸せ一杯になれそうです♪
何度も連絡とっているのに
他の話に花が咲き大切な事が遅くなりました。
チーズケーキありがとうございました!
とっても美味しかったです♪