Anny with Tiffany & Macgregor

J.C.Cの展覧会・グル〜ミング編

09：00am〜ショーが開催予定だったので、07：30amくらいからそっちこっちのテントではワンコのグルーミングが始まっていた。

Kハンドラーさんのテントでも、ウッキーの右側にグルーミングテーブルの上に乗ったシー君、左側にランス君がいる。未だ、すっぴんの状態。

パッパッと手際よくお化粧の行程が進むと、どんどん2匹がより美しく、より立派になっていく。あれ？ここで気付いた。シー君が記憶にある見慣れたお顔に近くなってくる。そうか！いつもはメイク顔ばっかり見ていたからだっ！

人間と違って、そんなに違いがあるわけじゃないけど、顔がハッキリすると言うか、メリハリが出ると言うか…。

Kハンドラーさんもびっけさんも迷いなく、ブラシや櫛を動かしている。自分のワンコの特徴を知り尽くしているからだね。どこをどうカバーすれば、どこをどう強調すれば良いか、まず知らなくてはいけないのね。二人ともカリスマ美容師みたいです〜♪

その後ショーも始まり、ウッキーは応援に。JKCの時と違ってハンドラーさん達は普段着で犬を引いていました。Kハンドラーさんもびっけさんもジーンズ。後でメルママさんに聞いた話では、J.C.Cは誰でも気軽にショーに出られる様に、普段着感覚の雰囲気でショーを開催しているそうです。

☆ボクサーに釘付けの左からシー君、ウィッシュ君、アニー、フレアちゃん　→

ショーの後、皆でお弁当やドーナツ（ご馳走さまでした〜！）を食べ、シェルティー談義に花が咲き（当然だけどウッキーは聞くのみ）、終始楽しい一日でした♪

アニたん、合宿仲間のシー君、ウィッシュ君、フレアちゃんと遊び疲れて爆睡でした。

追伸：お別れはまた悲しく、マックは「僕はこの車で帰ります！」の意志表示（？）か、ずっとウッキーん家の車の下に陣取っていました。ごめんね。まだ連れて帰れないの…でもKハンドラーさんに凄く懐いていたので、ウッキーは安心したよ。皆には内緒だけど、やっぱマックが一番しゅき（＝好き）しゅきだよ♪

（ボヤ「アニー、お前嫌いだってさ」ウ「嫌いって言ってない！」）