土曜日、M訓練士に来て頂き、まずアニーのトイレ訓練を指示されました。
そして翌日から訓練開始!驚いたことにその日の夜、アニーは自分でトイレに行きウン○を出していました。そりゃあ〜もう親バカと言われようと、メチャクチャ褒めちぎりましたよぉ。で、次の日もこちらがタイミングを計ってやると、ちゃんとトイレでできました。
今日もまだ失敗なし!です。しかもウン○1回、自分でトイレに行ってしてました〜!凄いじゃ〜ん、アニー。賢いねぇ〜。
そしてもっと凄いのがM訓練士。だってそれまでに何度も自力でトイレ訓練してきても全然ダメだったのに、いきなり90%成功ですもん〜。犬を熟知しているM訓練士ならでは、のトレーニングですね!ありがとございます〜☆
でもクレートに入っている時、啼かない訓練はダメですね〜。M訓練士が一喝した時は、別の犬かと思うほど静かになったのですが、飼い主だと甘えがあるのか、却って逆ギレするようになってしまいました。
昨日はウッキー&ボヤッキーで怒りすぎて、夜、とうとうアニーが反乱を起こし、吠えも止まない、指示も聞かない。それどころか、とうとう口が出るように…このまま「咬み犬」になってはいけない。…少し考えて、アニーの心と話すことにしました。
そっと抱っこして「ごめんね。どうしたの?ママ、怒りすぎちゃったね。アニーだって頑張ってるのに。ユックリやっていけばいいね。急ぎすぎちゃった。ごめんね」と話しかけました。するとそれまで怒りに満ちていたアニーの目の色が変わり、「そうだよ。怖かったよ」と言わんばかりに、腕の中で丸くなってクゥクゥ啼き始めました。
アニーの目が穏やかになった頃、そっと降ろして「シット・ダウン」と言ってみる。素直に従いました。ウウム…やっぱり犬は「心のある生き物」なんですねぇ〜。大好きな人、信頼できる人。そういう人には素直に従ってくれます。頭ごなしに叱るだけじゃ、ダメ。
奥深し、犬との生活。
椅子にかけてあるタオルをジャンプして盗んだ現場