■ Mon.   December 03, 2007

記憶に留めたい言葉

 ウッキーの好きな番組の一つに、NHKの「仕事の流儀」がある。(あ、NHKさん、家はちゃんと受信料払ってますよ〜♪)

 先日「クリエーターたちの言葉」という特集番組があり、その中で広告のデザインから、携帯電話、病院や幼稚園のプロデュースまで、今、多方面から注目を集めているというアートディレクターさんが出ていた。その方の言葉が心にず〜んと響いた。

『本物じゃない、とりつくろった様な物は弱い』

『考えた“量”や、“質”みたいなことは、なぜか伝わっていく。考えているビジョンというか、その“純度”が高ければ高いほど、バーンと人に心に届く』

これってデザインにだけ言えることじゃなく、人としてのあり方にも通ずる気がする。心にとどめて置きたい言葉でした。



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Posted by ウッキー at December 3, 2007 12:06 AM | Category : 94. Essay
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