ウッキー母「この仔(=アニー)他の人はダメなの。触られるの嫌いよ。私“だけ”にはいくらでも触らせてくれるけど。ほほほ〜(→自慢笑い)」
…ちょっと!これからショーに出ようとしてるのに、それじゃダメじゃん!!
ウッキー「なるべくいろんな人に触らせてよ〜」
ウッキー母「だって他の人、嫌いなんだもん」
ウッキー「だからさ〜、それじゃショーに出せないじゃん」
そしたら何て言ったと思います?
ウッキー母「…アーちゃんはショードッグなんかなりたくないもんね〜?もう1個賞取ったからいいんだもんね〜?お勉強嫌いだもんね〜?」
電話口からアニーの興奮したような「ハウハウ」という息遣いが聞こえる。まるで「そうだ!そうだーーーっ!!」って言ってるみたい。
ムカッ(怒)。人がせっかくやる気になっているのに。しかもアニーったら、ウッキーの「アーちゃん、アニー」って声に、受話器を叩いて嫌がったとか…。ウッキーは貴女のペアなんだよっ?一緒に走るんだよ?
ウッキー母「ペアなんて思ってないもんね〜?嫌なオバチャン(ちょっと!)だもんね〜?」
ちょっと、アニーに代わってよ!
ウッキー「アーちゃん、アニー?今度、ハンドリングの練習しようね〜?」
ウッキー母「嫌だって。あんた嫌いみたいよ。アーちゃん、今度会ったら噛んじゃいな。じゃあね〜」ブツッ☆つーつー…
Hey, kilelr job on that one you guys!
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