マックをお預けする日曜日は、KハンドラーさんJ.c.c(日本コリークラブ)主催の栃木展に行かれる予定があった。だからその後予定とか組んじゃうと、きっと大変だろうな〜と思って、先週から「延期にしても?」と度々メールしていた。
出かける日は「何か変更あったら携帯メールにどうぞ」とまでイチイチ…。
ボヤッキーやウッキー母が「延ばしたいんだ〜。寂しいんだ〜」とからかうので、「違いますっ!栃木だよ?と・ち・ぎっ!遠いでしょ?悪いでしょ?」とムキになって反論。
Kハンドラーさんからは音信なし…やっぱり日曜日なのネ。と、諦めて…いや!思っていたところ、土曜日に電話があった。
Kハンドラーさん「日曜日終わり次第ご連絡します。メール頂いてましたけど、“あえて”お返事しませんでした」
…バレてましたか(汗)。でも悪いなって思ったのもホントですよ〜。でも、お蔭で覚悟ができました。よしマック、頑張っておいで!
一つだけお願いしました。自宅から連れて行かれるのは嫌。アニーの時、ウッキー母の家から出る時怖かったのか、アニーがちょっとだけ抵抗した。それを見た時、胸が痛かった。それがマックだったら?号泣でしょう。間違いなく。だから、どこかお外でお散歩気分のままパパパ〜ッと連れて行ってください、と。
当日Kハンドラーさんのお宅近くの公園で待ち合わせた。マックは最初クレートから出なかった。でもさすがです。「マック、ほら、おいで〜」と優しく声を掛けながら、スルッとマックをクレートから出すKハンドラーさん。普段人見知りのマックが、そんなに嫌がってない。
そのままショーリードを着け、餌を見せつつ誘導すると、尻尾フリフリついて行った。私達が帰るのも気付かないくらい餌に集中してる。おいっ!ママは帰るぞ!帰っちゃうよ〜?いいのぉ?…いいみたい(涙)。
でも外でお渡ししたのは正解だったな。マックがリラックスしていたのを見て、ウッキー泣かずに済みました。Kハンドラーさん、これからマックのことをどうぞ宜しくお願いします!
夜、Kハンドラーさんから「マック君落ち着いてます」Callがありました。安心するとともに、あいつアホちゃうの?どこでもええんかい?という思いが…。まあ、でもやっぱりホッとしたかな?アホで良かった(爆)。
さあ〜!これからマックはKハンドラーさんの下で、ウッキーはアニーちゃんとハンドリングの練習だああああっ!!