すぐにKハンドラーさん達を見つけた。…うう、緊張感がオーラの様に放たれている。こんなギリギリに来て、これ以上迷惑はかけられない。
ウッキー「リングで見てます。頑張って下さいねえぇぇぇ・・・」
逃げる様にパドックを後にする。怖かった〜。でもあたり前だよ。こんなデカいショーだもん。ウッキーなんて、あんなアットホームな八王子のショーでもビクビク・ドキドキしたんだから。
今日の審査員はメキシコの方。南米っていうとチワワを思い出すけど、シェルティーもいるのかな?どんなジャッジをされるのか、これも楽しみの一つだった。
アジアインターはべビ・パピがなく、いきなりジュニアから始まる。アニーが出てたらこのクラスだ。神奈川インターでアニーと競った仔達も出ていた。うう〜ん、凄いコートだねぇ。ホントにジュニアか??
アニたん、エクステする?ハハハ…。
すぐにヤングアダルト牡のクラスになり、Kハンドラーさんとウィッシュペアが出てきた。さすがウィッシュ。落ち着いてるし、走りも綺麗〜。ウィッシュはリザーブを取った。やった!
メキシカン・ジャッジは何度も走らせる。ラウンド2周は当たり前。その後もアップ・ダウンを何度もやる。ウッキーだったらゼエゼエ息切れの汗だくだな…こんなに走らせるジャッジを見るのは初めて。やっぱ日頃走っとくか?
そして、そして…シー君、シーザー様!BOB(Best of breed)を取りましたーっ!やったー!凄い。アジアインターだよ〜。未だ到着していないメルママに速報メールを入れる。すぐに返信が…(文面そのまま)
メルママ「きゃ〜ゆりかもめから降りて泳いで行きたい!」
ダメです。「湾岸署」の織田裕二に捕まりますよ(爆)。
シー君は午後のグループ戦(他の犬種のNo.1と競う)に進む。今日も一日がかりになりそうだな〜♪いや〜ドッグショーってほんっとに楽しいですね〜(映画評論家の水野晴夫さん風)。
「苦渋のオーナーハンドラー講習会」に続く!
その前に溺れますって〜(^◇^;)
織田裕二になら捕まってもいいかも〜♪