今回のジャッジはカナダの女性。ハンドラーもプロの外国人が2人も参加していた。東西大御所対決って噂。日本のプロハンもカリスマ様を始め、大御所の方々が勢ぞろい。犬だって有名どころが揃ってる。
アニーちゃん、いつも通りちょこっと綺麗になった感じ。どうやったら上手な人みたいにカラーをフッサフサに立てられるんだろう?それで飛んでも走っても落ちないんだから不思議よね〜。ま、でもウッキーも1人でここまで出来るようになったんだから、少しは成長したよね→自己満足。
牝の審査はパピーと牡が終わってから。大きなショーはどう流れるのか、ジャッジはどう走らせるのか、外人のプロハン様方はどうお走りになるのか、見学してお勉強しよう。
やっぱり大きなショーは華やかさが違うねぇ。ロングドレスの女性などもいて、これぞTHE SHOW TIME!って感じ。こんなショーに出れて幸せ♪
…なんて、浸ってたらアッと言う間に牝の順番が回ってきた。慌ててアニーを連れに行って、早めに控えに入る。動悸が凄い。落ち着いたフリをして、アニーとネズピーで遊ぶ。お?遊ぶ。今日はいい感じ。自家繁殖ヤングアダルト組は、アニーを入れて5頭エントリーしていた。激戦だっ。
今日はいい感じ…と思っていたら、本番でアニーちゃん、バタついてくれちゃいました(涙)。ウッキーもそれを軌道修正できず、あ〜あ〜あ〜と言う間にUP/DOWN・ROUND終了。でもここで諦めず、ステイで見せよう!キチッと決めて待つ。ジャッジが来る。アニーはジッとしている。よしよし。
隣の人をジャッジが指す。1席持っていかれた。でもまだステイだよ。アニー、ステイポーズのままジッとしている。ジャッジがウッキーを指した!2席?やった!この出来で2席は上出来。ウッキーの腕というより、アニーの犬質に助けられた感一杯だったなぁ(苦笑)。
その後我がクラスのウィナーがWBに輝いたので、ウッキー&アニーはリザーブ犬としてWB戦にチョコッとだけ参加。1度で2度美味しい大会でした♪
アニーのバタつきは、ウッキーの超ドキドキがに伝わっちゃったんだなぁ。犬ってエスパーか?と思うほど以心伝心しちゃうんだよね。かと言って、今後もうドキドキしない!とはとても言えないし、2人(1人と1匹?)で慣れていくしかないんだろうね。
よ〜し!次は明後日の東京インターだっ!今度こそ、後悔のない走りをしようね。アニー。
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